快適に出産を行うにはなにかとお金がかかりますが、出産のための入院費や分娩費というのはどうしても必要なお金です。
出産費の捻出方法ですが、あるリサーチによると90%程度の人は預貯金から捻出しています。
預貯金が十分ある人や、計画的な妊娠の場合は預貯金を行う計画も立てることが可能です。
しかし、突然の妊娠やさまざまな事情で預貯金等から出産費用を捻出できない場合はどうしたらよいのでしょうか?
出産を行う本人が健康保険に加入しているか、ダンナさんが健康保険に加入しておりその扶養者となっている場合、出産育児一時金を受け取ることができます。
出産費資金貸付制度とは、出産予定日前に出産に関わる費用が必要となった場合、出産育児一時金の80%相当額を無利子で借りることができる制度です。
対象者は、
・会社の健康保険か国民健康保険に加入し完納している人
・妊娠4ヶ月以上で医療機関から出産に関する請求を受けたまたは支払った人
・出産予定日1ヶ月以内の人
となります。
出産予定日まで1ヶ月を切っている場合は、出産育児一時金35万円の80%相当、28万円を一括で借りることが可能です。
母子健康手帳の写し又は出産予定日1ヶ月以内であることを証明する書類が必要です
出産予定日の4ヶ月以上で、医療機関に出産に関する費用の請求を受けた、または支払った場合はトータルの上限を28万円として、その料金に応じて借りることが可能です。
返済に関しては実際に返済を行わず、出産育児一時金を受け取る際に出産費資金貸付分を差し引いた金額が給付されます。
最近ではクレジットカードを利用できる病院も増えており、産科においてもクレジットカード利用可能医院が徐々に増えています。
そこで、出産するお母さんを応援する、というコンセプトで出産時に利用するお金であれば通常のショッピングとは別にクレジット枠を設けてくれるクレジットカードがあります。
今利用しているクレジットカードとは別にサブカードとして持っておいても損はなさそうですね。